終電に乗ることを諦めた圭介は、
逆援関係にある沙織を少しの間その場で休ませると、また沙織を抱きかかえて、タクシーに乗るために駅に向かった。駅の近くまで来ると、沙織が「オェーッ」といまにも吐き出しそうな嗚咽を口にした。
(こりゃ、だめだ)
圭介は沙織を公園にあるトイレの洗面所につれていこうと思った。
トイレの洗面台までくると沙織は、その可愛い風貌からは想像もつかないような、まるで獣の叫びのような嗚咽をはきながら、胃の中の物を吐き出した。
そして、沙織の背中を介抱するようにさすっている圭介の手をふり払うと、男子トイレに転がりこむようにして入り、大便用の個室の中にくずれるようにしゃがみこんだ。スカートが腰までまくれあがった。裾がどこかにでもひっかかったのだろうか。
大きく開いた股。ピンク色のパンティー。あそこの部分がこんもりと盛り上がっているのがわかった。
圭介は慌てて、沙織の元にかけより沙織の肩をゆすりながら、
「おいおい、大丈夫かよ、しっかりしろよ」と訊いた。
沙織は口をむにゃむにゃさせるばかりで返事をしなかった。
圭介は、今度は少し強めに揺すりながら先ほどと同じことを口にした。沙織は、少しだけ目を開くと、うつろな目を圭介に向けて、再び目を閉じた。と思うと、いきなり上半身に身につけていた物を脱ぎだした。
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